特別なんかじゃないということ

異彩を放つ人、独特のオーラが有る人。
そういう人はやっぱちょっとおかしい。どっか変だ。

でもそういう人から放たれるものには
パワーがあって、意味があって、日々、色んな影響をもらっています。

音楽とか芸術とか文学とか
ほんとはそんなものなくたって人は生きてける。
だけど欲してやなないのは、それなりの理由がある。
どっか足りない部分をそれで補おうとしている。

たとえば、ただの音楽好きと、聞かなければやっていけない人とは
まったく意味が違う。
切実さがちがう。そういうことだ。

それぞれが大切にしているものって
みんなちがって、それなりの事情や状況があって。
根拠のない自信とか、自分は他の人と違ってるとか、
周りがみんな馬鹿に見えたり、普通に見えたり。
取り残されてると思ったり。


でもたいがいそれは勘違いだ。
その気持ちが打ちのめされる時がいつか来て。
はっとするよ、きっと。
特別な人なんていない。
でも神様みたいに、天使みたいになりたい。


特別なんかじゃないということ


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